
彼氏のことが嫌いになったわけではないのに、なんとなくしんどい。
嫌いになったわけではないからこそ、悩んでしまいますよね。
好きな気持ちまでわからなくなる背景には、価値観の違いだけでなく相手に合わせすぎている状態が隠れていることがあります。
彼氏と合わないと感じるのはなぜ?
彼氏と合わないと感じる原因は、ひとつとは限りません。
合わない原因で多いものは?
- 連絡頻度や返信のペースが合わない
- 会いたい頻度やデートの優先度が違う
- お金の使い方やデート費用の感覚が合わない
- 休日の過ごし方や生活リズムが違う
- 愛情表現の仕方が合わない
- 不満を伝えたときに話し合いになりにくい
- 将来の考え方や結婚観にズレがある
- 一緒にいると気を使いすぎて疲れる
最初は小さな違和感でも重なると二人の関係に疲れを感じやすくなります。
特に多いのは自分の普通と相手の普通が違うケースです。
編集部で恋愛相談系の悩みを見ていても合わないという言葉の中には、寂しい、雑に扱われている気がする、本音を言えないという感情が混ざっていることが多いです。
関係に疲れやすい原因は小さなズレにある
価値観が違うから合わないと考える人は多いですが
実際には大きな価値観よりも、日常の小さなズレのほうが疲れにつながります。
- デートの予定を決めるタイミング
- 返信の早さ
- 言葉の選び方
- 謝り方など
こうしたお互いの価値観によるズレが積み重なるほど関係の温度差に繋がってしまいます。
たとえば彼氏は悪気なく予定を直前に決めているだけでも、待つ側は振り回されていると感じますよね。
彼氏は沈黙を気にしていなくても、あなたは気まずさを埋めようとして疲れているかもしれません。
このズレを放置すると最初は気にならなかった癖や言葉にも引っかかり、会う前から疲れるようになります。
疲れにつながりやすいズレまとめ
- 連絡頻度や返信スピードが合わない
- 会う約束を決めるタイミングが合わない
- お金の使い方やデートの感覚が違う
- ひとり時間と恋人時間のバランスが違う
- 不満を伝えたときの受け止め方が合わない
またこのズレに対し話し合いができない相手だとさらに疲労が増えてしまいしんどい日が多くなってしまうようです。
別れを考える前に自分の疲れ方を確認
彼氏と合わないと感じたとき、落ち着いて冷静に判断できにくくなります
感情論が先行し判断が極端になりやすくもなります。
疲れているときは相手の嫌なところばかり見えるのに
別れる不安で問題をなかったことにして見逃したりします。
まず確認したいのは、彼氏といる時間のあとに自分がどうなっているかです。
- 安心しているか
- 気を使いすぎていないか
- 楽しいか
- 言いたいことを飲み込んでいないか
疲れの原因が一時的な忙しさなら、距離の取り方で改善する可能性があります。
一方でいつもあなたばかりが合わせている、話し合おうとすると責められる、気持ちを軽く扱われるなら、関係そのものを見直すサインです。
彼氏に伝えるときは不満より困っていることを話す
合わないと感じる関係を続けたいなら、話し合いは避けられません。
ただしいきなり「あなたとは合わない」と伝えると、相手は責められたと感じやすくなります。
話し合いの目的は相手を論破することではありません。
改善の余地がある関係なのかを冷静に見る必要があります。
伝え方の例
- 予定は前日までに決められると安心できる
- 返信が遅くなる日は一言だけでもあると助かる
- 会えない日が続くと不安になるから、次の予定を決めておきたい
- 怒らずに最後まで聞いてもらえると話しやすい
こちらは一例にすぎません。
また話し合いせず全部自分が我慢すればいいといった関係は長くは続きません。
話し合いもできない関係であれば一度距離を置いてみるのもいいかもしれませんよ。
疲れたときは少し距離を置いてもいい
関係に疲れているときは、彼氏と向き合う前に自分の気持ちを戻す時間が必要です。
距離を置くといっても、急に無視する必要はありません。
「少し考える時間がほしい」「今週は自分の予定を優先したい」と伝えれば十分です。
大事なのは相手を試すためではなく、自分の感覚を取り戻すために距離を取ることです。
関係を見直したほうがいいケース
合わない部分があるだけなら、話し合いや距離の取り方で改善できることがあります。
見直したほうが良い関係
- 尊重されない
- あなたの気持ちを伝えても笑われる
- 怒鳴られる
- 無視される
- 行動を過度に制限される
- 拗ねられて話し合いにならない
- 昔の出来事を掘り返してくる
こうした場合は我慢で乗り越える問題ではありません。
また相手に対して自分もこういった態度をとっていないかなど自身を見直す時間も必要です。
第三者介入したほうがいい場合もある
- 相手が怖い
- 別れ話をすると責められる
- 自由に連絡や外出ができない
- 壁やものを壊す・叩く
- 死をちらつかせてくる(別れたら死ぬなど)
- 俺以外誰がお前を好きになる?など馬鹿にした発言
- 相手を尊重しない発言・行動
- 人前であなたを貶めるような発言
こうした場合はひとりで解決しようとしないことが大切です。
信頼できる人や公的な相談窓口に話すことで、今の関係を客観的に見直していきましょう。
見直しが必要なサイン
- 話し合いをすると毎回あなたが悪いことにされる
- 友人や家族との関係を制限される
- 機嫌を損ねないように常に気を使っている
- 嫌だと伝えてもやめてくれない
- 別れたい気持ちより相手への怖さが強い
- 暴言
- 無視
- 束縛
- 脅し
- 性的な強要
- お金の管理
- 行動の制限
交際相手からの暴力はデートDVにあたり、カップルでも相談できます。
上記のようなDVやモラハラの可能性がある場合の相談先
- DV相談ナビ:#8008。近くの相談窓口につながる全国共通の電話番号。
- DV相談プラス:電話は24時間受付。チャット相談やメール相談にも対応。
- よりそいホットライン:恋愛関係、暮らし、心のしんどさなどを幅広く相談できる窓口。
- みんなの人権110番:0570-003-110。女性の人権問題に関する相談も可能。
- 各自治体の女性相談・男女共同参画センター:地域の相談窓口として、交際相手との関係について相談できる場合があります。
相談したからといってすぐに別れなければいけないわけではありません。
今の関係が安全なのか、自分が無理をしすぎていないかを第三者と整理するだけでも
次に取る行動を考えやすくなりますよ。
合わないと感じた自分を責めなくていい
彼氏と合わないと感じるのは、わがままではありません。
まずは何がつらいのかを書き出してみてください。スマホのメモ機能を使っても良いですよ。
連絡なのか、会う頻度なのか、言い方なのか、将来の考え方なのか。
疲れの正体が見えると、彼氏に伝えるべきことや自分の中で整理すべきことが明確になります。
安心して笑える関係かどうか。その視点を持つだけで恋愛の悩みは少し見え方が変わりますよ。