2027年からエアコンが高くなるらしい
そんな話をSNSやニュースで見かけて、不安になっている人も多いのではないでしょうか。

実際にエアコンが買えなくなるわけではありませんが、2027年には省エネ基準の影響で
価格やモデル構成に変化が出る可能性があると言われています。

この記事では2026年時点で話題になっている「エアコン2027年問題」の意味や
今後の買い替えタイミング・選び方のポイントをわかりやすく整理していきますね。

エアコン2027年問題とは?

エアコン2027年問題」とは
2027年4月に予定されている省エネ基準の変化によって
エアコン市場に影響が出るのではないかと言われている話題になります。

省エネ性能の基準が大幅に引き上げられるためです。
これにより従来より高性能な設計が求められ、製造コストの上昇につながる可能性があるとされています。

要するに安い価格帯のエアコンを大量に販売したり製造したりができなくなるという問題なんです。

なぜ今こんなに話題なの?

2025年後半からSNSやニュースで「エアコンが高くなる」「今のうちに買ったほうがいい」という投稿が増えたことで、一気に話題になりました。

ただし2027年に突然エアコンが消えるという意味ではありません
メーカー各社は新モデルを継続して販売するとみられており、実際には価格帯やモデル構成が変化する可能性が注目されています。

本当に値上がりする可能性はある?

2026年時点では、すべてのエアコンが急激に値上がりすると断定はできません。
ただし、次のような変化は予想されています。

  • 格安スタンダード機の減少
  • 高性能モデル中心への移行
  • 室外機サイズの大型化
  • 工事費の上昇

特に安くて最低限使えるモデルが減る可能性については、多くの家電系メディアでも触れられています。

また夏場は本体価格だけでなく、設置工事の予約待ちが長くなることもあるため
故障後の買い替えは負担が大きくなるケースも考えられます。

現在の本体価格で例えますと
現在は本体価格が6畳~8畳で8万~13万のモデルが
2027年には12万~18万ほどになるのではないかと言われています。

買い替えはいつがいい?

「今すぐ買わないと危険」というわけではありません。
ですが使用年数が長い場合は早めに準備を考える人も増えています。

一般的にエアコンは10年前後で故障リスクや修理部品の問題が出やすくなると言われています。

特に小さな子どもやペットがいる家庭では
真夏に突然壊れる状況を避けたいと考える人も多いようです。
まだ動くから大丈夫」より、壊れる前に動くという考え方も増えています。

またエアコンの購入検討している人は省エネのラベルに注目しましょう。

※画像は経済産業省資源エネルギー庁 公式ページより引用https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/retail

こちらのラベルをご覧ください。
エアコンの販売の時にこちらのマークがついていると思います。

オレンジ色は来年の基準に達成していないもの。
緑色は基準に達成している商品となります。

家電量販店ではすでに問い合わせも多いようです。
基準を満たしていないモデルから新しい基準のものに順次切り替わっていく予定だと言われています。

購入時に確認したいポイント

電源容量もチェック

古い住宅では、エアコン交換時にコンセントや電圧工事が必要になるケースもあります。
買いに行く前にしっかり自宅の電圧確認を行いましょう。
もしどうしてもわからない場合は契約中の電力会社に問い合わせて確認してくださいね。

エアコンは200Vあればいいと言われています。
目安としては30~40Aとなります。

またエアコン専用のコンセントも必要ですので購入時前に設置場所も確認しておきたいですね。

工事予約の混雑

6〜8月は工事待ちが長引きやすく、数週間待ちになる地域もあります。
繁忙期を避けるだけでも、比較的スムーズに進みやすくなります。

補助金情報

自治体によっては、省エネ家電への補助制度が実施される場合があります。
すべての地域で行っているわけではないので購入前にご自身の地域情報を確認しておくと安心です。

SNSではどんな声がある?

過剰に不安になりすぎなくても大丈夫」という冷静な意見も見られています。

今後の価格や規制はメーカー・市場動向によって変わる可能性もあるため
SNSだけで判断せず、公式情報や家電量販店の案内も参考にすることが大切です。

これからのエアコン選び

エアコン2027年問題は、急いで買わないと危険というより
これからの家電選びが変わっていくかもしれない」というサインとして受け止めたほうが良いという結果となりました。

省エネ性能や電気代、工事費、住環境。
これまで以上に家電を長く使う前提で選ぶ時代になるのかもしれません。

もし今のエアコンに不安があるなら、真夏に慌てる前に一度チェックしてみるのもおすすめですよ。

また店舗に行くのが困難な人には工事セット基本代金代込み(追加購入は別途必須)で
通販もありますので、今のうちに低価格帯のモデルをチェックしておくのもいいかもしれませんね。

安心のダイキンメーカーになります。

日立の製品は寒冷地にも強いエアコンが多いため北海道在住の人におすすめです。